2018年10月27日(土)東京11RアルテミスS(GⅢ)・京都11RスワンS(GⅡ)・新潟11R魚沼特別の予想記事_天皇賞(秋)のレイデオロ、スワーヴリチャード、マカヒキの組み合わせである3連複④-⑤-⑥はこうして消滅した!

 

天皇賞(秋)は④番にルメール、⑤番にデムーロで4枠が形成されています。しかも、この二人の鞍上の馬がグルグリの1,2番人気。

よくまぁこんな枠順をJRA枠順作成班は出してきましたね、思い切ったことをしてきているなぁと感じています。

菊花賞・天皇賞秋・JBCのCMはルメール、デムーロが馬券になったレースの画像がこれでもかと出てきております。

まぁそれでもいつどこのレースか調べる上で難解な画像ならサイン材料としていいのですが、いかにもルメール、デムーロ鞍上の馬だろうとわかるものが多く見られるわけでして、正直サイン材料にはならないと思い完全スルー状態でした。

ところが、菊花賞はルメールとデムーロの1,2着決着、3着は4枠⑦番武豊で、この4枠⑦番武豊も2017ジャパンカップの1着時4枠⑦番武豊という形を介して、あちらこちらで見かけるものとなっていたものでした。

ちょっとやり過ぎ?、ズバリ過ぎてとてもじゃないけど手が出る馬券ではありませんでした。ただこの結果は、JBCのCMが9.19に公開されて二日後の菊花賞で表れたもので、ほとんどの人が考える余裕のない中でのズバリ炸裂ですから問題なかったのだと思います。

実際、JBCのCMが公開された二日間のユウチュウブ動画の再生回数はたったの800回。TV放映も菊花賞CMが当然流れていたわけで、ほとんどの人が注目などしていなかったわけです。

そして、JBCのCMが公開されて一週間が経ち、天皇賞(秋)の枠順が発表されると、4枠にはグリグリ人気になるであろうルメールとデムーロの同居枠出現。おまけに3番人気になるであろう武豊まで隣に並んだ状態。

なんじゃこりゃーですわ^^流石にこれは一瞬でルメール、デムーロ、武豊の組み合わせの3連複(④-⑤-⑥)は、例え地球を一周しようともないなと思えました。

それでは、JRA枠順作成班は何故このような露骨な枠順を出してきたのでしょうか。まぁいつものお約束パターンですよね。土曜競馬の的中馬券を指し示すためのものだと思っています。

しかも、低配当ではなく高配当を教えてくれるのもいつものパターンですよね。。。

ああそれと、2017菊花賞優勝時7枠⑬キセキ・デムーロはJBCのCM・36コマ画像の中で2枚の画像に写し出されています。しかも、その画像は拡大してみれば、それとハッキリわかるものとなっています。

そのキセキは2017菊花賞優勝時と同じ7枠に天皇賞(秋)で入っているのです。そう、これもやり過ぎ状態^^つまり、キセキはサイン馬。。。

当然天皇賞(秋)のルメール、デムーロ、キセキの組み合わせの3連複(④-⑤-⑩)など私の体は受け付けないと思います。とにかく、まずは土曜競馬の高配当に天皇賞(秋)の枠順のそれらがどう繋がるのか?ですね。

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