こちらは6月29日公開:柳楽優弥のビギナーズ・ケイバ 『ガチで当てに行きます。』の映像となります。
この中で最初に出てくるパドック周回のこちらの映像をまず見ました。
橙矢印の箇所の馬はゼッケンも馬名も確認できまして、いつどこのレースのものか直ぐに分かる状態でした。
それで、なめてたんですね。『こんな簡単なサインメッセージなど重要視することはできない』と。
後になってパドックを周回している馬の順番が気になり、もう少し深く調べてみました。
そうしましたら、パドックを周回している馬の順番がバラバラなことが判明しました。パドックはゼッケン通りの順番で周回するわけで、1,2頭順番がズレることもあるわけですが、普通はゼッケン順です。しかし、このレースは何故か滅茶苦茶の順番だったのです。
パドックを回っているシーンで橙矢印の馬は⑫ゼッケンですが、黄色矢印の馬は想定外のゼッケンとなっていました。これがサインメッセージの一つで、ワザとやっていたんですね。
結局、7.8七夕賞はこの黄色矢印の馬の枠もゼッケンも馬券になる大万馬券となりました。このパドックのシーンで一番目立っている⑫ゼッケン以外の2頭の枠ゼッケンで、7.8七夕賞の1,2,3着を指し示していました。。。
次にこの映像の10秒あたりに、またパドック周回のシーンが映っていました。
このシーンでどの馬が写っているかの解読は難航しました。文字がいい感じで邪魔になっている上に、こちらも順番がバラバラで周回していたのでした。
それでも何とか映っている5頭の馬を特定することができました。そのうちの2頭が先週出走していて、その入っていた枠ゼッケンが7.8七夕賞で馬券になっていました。まぁここまで来たら、お約束パターンの結果ですよね。
はぁ~なめてたよなぁ。。。ホント油断できません。なんなんですかこのバラバラの順番のパドック周回は^^地方競馬でもしませんよ。『気づこうともしないお前が悪い。』from JRA。。。
ただ、まだこのCMは公開になったばかりです。まだまだ残されているサインメッセージがあると思っていますので、引き続き今週も注意していこうと思っています。
2018年7月14日(土)福島11R安達太良S・函館11RSTV杯・中京11Rインディアトロフィーの予想記事をnoteにて配信を予定しております。ご覧になるにはこちらからどうぞ↓↓↓