2018/06/22 22:54
JRAが掲載してきたある画像には、あのアルゼンチンの至宝マラドーナを連想させる表現となっているものがありました。
なるほど、fifaワールドカップも開催されていますし、何らかの繋がりがるのだろうと思っていました。
ところが、アルゼンチンvsクロアチアは、まさかの0-3でアルゼンチンの大惨敗、予選通過も怪しくなってきました。
JRA画像処理班の日本代表の予言はベスト16または6位(ベスト8)まで勝ち進むと出ています。
そして、日本代表は予選リーグ第一戦でコロンビアを破る大金星。それなのに、アルゼンチンの大惨敗はどういうことなのか。
実はJRAが出したマラドーナの画像ですが、そのレースでマラドーナのような馬は1番人気で大惨敗していたのでした。
つまり、宝塚記念は『アルゼンチンではなくクロアチアを買え!』ということではないでしょうか。
あと、アルゼンチンですがまだ分かりませんよね。予選リーグで敗退が決まったわけではありません。
JRA画像処理班がマラドーナを表現してきた以上は、ただでは済まない気もします。
宝塚記念の調教後の馬体重が公開されていますが、まずはその前に、日本ダービーの調教後の馬体重を振り返ってみましょう。
日本ダービーは末尾奇数の馬が3頭も出現、その3頭の付近が1、3着と馬券になる物凄い結果となりました。
そして、今回の宝塚記念の調教後の馬体重はこちら。
5枠⑨番サトノクラウンが491キロで末尾奇数状態(末尾奇数の馬は他に2枠④番ミッキーロケット、3枠⑥番アルバート)。ならば、前年の覇者サトノクラウンが今年の宝塚記念でも馬券なのか?
ちょっと待ってください。これはそういうことではないような気がしています。
日本ダービーがあまりにも出来過ぎ、今度はすんなり5枠⑨番サトノクラウンが馬券ならば、それは流石にやり過ぎではないかと思うのです。
つまりこれは、『サトノクラウンの5枠か⑨番を土日の他のメインレースで買え!』ということではないでしょうか。このパターンは土曜日先手必勝ではないかとも思っています。
土曜日は重賞がありませんが、だからこそ宝塚記念前に高配当炸裂のシナリオなのではないかと期待してしまう自分がおります。