2018年5月27日(日)日本ダービー週の展望_スーパーウルトラサインホース登場~

今から二年以上も前、JRAオリジナル壁紙カレンダーに馬の親仔が写し出されました。

今までも過去に何回か馬の親仔が写し出されたケースはあったのですが、写し出されていた仔馬の方がJRAでデビューしてきたのは、私が確認した中ではこの仔馬が初めてでした。

そして、この馬が出走してきて入ってきた枠ゼッケンが、その週の各メインで随所に馬券になるケースが続き、現在も継続中です。

このスーパーウルトラサインホースの威力は凄まじく、この馬が入ってきたゼッケンの両隣の馬番が、出走したレース自体で馬券になるケースや、入ってきた枠ゼッケンが、次週のメインレースで高配当で馬券になるケースまで出てきました。

一体この威力はいつまで続くのか、勿論、スーパーウルトラサインホースと呼ぶに相応しいその威力は、この馬の引退まで継続するだろうと思っています。

そんなスーパーウルトラサインホースであるこの馬が、今週出走してくるのです。一体どこの枠ゼッケンに入ってくるのか、そのレースの馬券を教えてくれるのか、大注目しています。

こちらはJRAカレンダー5月に掲載されているショットです。

画像の背景にはターフビジョンが写し出されており、実はこのターフビジョンは、ちょうどルメールの頭を境に2画面のマルチ画面になっているのです。

また、ターフビジョンの映像は実際の写りより0.5秒ほど遅れて写ります。ルメールは指を1本立てるポーズになっていますが、背景のターフビジョンに写るルメールは指を立てる前の映像となっています。

この画像のポイントは背景のターフビジョンに写っているルメール以外の人馬と考えられます。ちょうどターフビジョンの画面が1画面から2画面に切り替わった直後のショットとなっており、ルメール以外は微かに確認できる画像の表現になっておりますが、今現在ではルメール以外に3頭の馬を確認しております。

そのうちの2頭は同じ馬が写っていまして、このレースでこの馬に騎乗していた騎手が、このレースで入っていた枠ゼッケンと、同じ枠ゼッケンにオークスでも入ってきたのです。

結局、オークスはこの騎手のとなりの馬、同枠の馬が馬券となりました。このような形で、5月に入ってからJRAカレンダー5月の背景の要素が、随所で馬券になっている結果となっているのですが、残ってますよね1頭?いや1人ですか。

ルメール以外の3頭のうちの2頭はオークスでそのサインメッセージが馬券になったわけですが、残る1頭に騎乗していた騎手が、5月に入って全然ダメダメなんですわ。これダービーで炸裂させるシナリオで、ワザと残されているのではないでしょうか。。。

2018年5月27日(日)日本ダービー(GⅠ)の予想記事【先行配信版】をこちらで配信しております。↓↓↓

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