10月競馬が終了したということで、JRAオリジナルカレンダー【10月】「Victory ~宝石の輝き~」2016菊花賞の効能を振り返ってみたいと思います。
まず、この画像を見たとき京都競馬場のゴール前100mに下り坂なんてあったろうかと疑問を抱きました。
ユウチュウブ映像で確認しましたところ、やはりそのような下り坂はありませんでした。ならば、カメラワークによるものだと思われます。
次にカレンダーを水平状態で見れるようにしてみました。6枠⑪番レインボーラインの頭の高さが異常なまでに不自然なのを確認。
ユウチュウブ映像で確認したところ、6枠⑪番レインボーラインがこのように立ち上って頭を上に上げる場面はありませんでした。
ならば、合成しているのではないかと、6枠⑪番レインボーラインのあたりを詳しく観察したところ、赤矢印で記しましたところが、ワザと見つけられるようにしたのではないかと思われるほど、ハッキリ分かる合成加工がされておりました。
6枠⑪番レインボーラインの内ももと白いラチの間がグレーで合成加工されているのが確認できます。
このことから、レインボーを強調していると思われ、レインボー性を大切にしなければならないと強く感じました。
2016菊花賞・6枠⑪番レインボーライン・福永祐一・浅見秀一を注意していきたいと思ったわけです。
もう一つ気になりましたのがグレーで合成加工された箇所とカレンダーの日付の箇所が同じグレーで合わせてきたことです。
日付の箇所の色は四季おりおりで替えているみたいなのですが、グレーはどうなのかと、もしかしてグレーを強調するためにワザと合わせてきたのかと思いました。
そうなりますと、グレー、灰色、鼠色などがキーの一つになってくるのではないかと考えたわけです。
10.1平城京S 勝負服に鼠色を含むテンザワールドが2着
1015秋華賞 勝負服に鼠色を含むディアドラが1着
その他に勝負服に鼠色を含む馬がメインで入った枠ゼッケンが他のメインの馬券を指し示す場面も見られました。
また、グレーを馬名に含む馬がメインで入った枠ゼッケンが、ほかのメインの馬券を指し示していたり、鮫調教師(鮫の上部はグレー)、象調教師(ゾウはグレー)などが直接メインで馬券になるレースも見られました。
そして、JRA壁紙カレンダー10月を見ていて新たに気になる箇所が見つかりました。
赤で記した箇所で、JRA壁紙カレンダー10月の中で一番奥に薄らと写し出されている景色なのですが、調べたところ喜撰山(キセンヤマ)の一部が写し出されたものでした。
枠順で枠又は馬名接触でキセンと読める箇所が出現したら注目ではないかと考えたわけです。
そうしたら、いきなり10.1スプリンターズSでキセンと読める接触が出現。
②レッツゴード『ンキ』
③シウンコウ『セ』イ
結局レッツゴードンキが2着する結果となりました。
そして、10月最終週、10.28アルテミスSは
⑬ラッ『キ』ーライラック
⑭ トー『セン』ブレス
とまたまたキセンヤマ状態出現、当たり前だろと言わんばかりに、⑬ラッキーライラックが1着という結果になりました。
この日はキセンヤマ状態がメインでもう一つ出現していました。
10.28スワンS
5枠⑨ トー『キ』ングドラム
5枠⑩ トー『セン』デューク
この5枠は全く馬券になりませんでした。
しかしながら、同日新潟メイン、妙高特別は5枠⑨番テキスタイルアートが3着と馬券になり、10.28スワンSキセンヤマ状態が指し示した馬券だと考えられます。
5枠⑨番テ『キ』スタイルアート・『せん』馬は変則キセンヤマ馬名馬でもありました。
こうして、JRA壁紙カレンダー10月も10月競馬でそのサインメッセージの効能が現れた結果となりました、毎月ですね^^
それでは、今月JRA壁紙カレンダー11月『燃ゆる秋』2016エリザベス女王杯は?
華やかな画像過ぎてどれもこれもサインメッセージに見えてしまいますが、馬以外の人物に目を向けると、その写し出されている行動の先にサインメッセージ、11月競馬のキーが見えてくるように思えます。
それと、横断幕ですよね、怪しいなぁ、特に怪しいのは目視では字がなんて書いてあるか識別出来ない横断幕。
キョウヘイの取消にはガックリきましたが、その効能は先週の予想記事にも書きましたが、キョウヘイのレースで現れていたと思います。
JRA壁紙カレンダー10月は9.25に既に公開済みだったことから、先週の競馬で、その効能が出ていてもおかしくありません。
そして、先週の競馬の結果はその効能が出た結果だったのではないでしょうか。11月初めの週である今週も勿論注意となってくると思っています。
しかし考えてみると、壁紙カレンダー10月でレンボーラインの箇所があれだけ明確に合成加工され写し出されていて、10月最終週の天皇賞秋にそのレンボーラインが出てきて人気薄で3着という結果に、今更ながら凄いなと思わずにはいられませんでした。m(_ _)m