今週のトップバナー画像はちょうど1年前の京成杯オータムハンデの週に写し出されていたもの。
ならば、今週の競馬は1年前の同じタイトルレースが繋がってくると考えられます。
2017長月特別は2016長月特別が繋がってくるというわけです。
2016長月特別は7枠が1着でしたので2017長月特別は7枠が有力？
これは流石に疑問視してしまいます。2016長月特別の7枠は1番人気で1着、2017長月特別も7枠が人気です。
繋がるといっても人気での繋がりというのは逆に危ない材料の一つ、軸には出来ません。
となると、2016長月特別の2着枠である1枠①番が気になってきます。今週、そしてちょうど１年前のトップバナー画像レースの決まり目は
枠3-6-7
馬番⑥-⑪-⑭
でした。
2017長月特別は13頭立て+①番＝⑭番で、①番は⑭番とも解釈でき、今週、そしてちょうど１年前のトップバナー画像レースの3着ゼッケンの⑭ゼッケンに合致してプラスとなってきます。
8枠はコスモ・コスモの接触状態、両隣の7枠、1枠を指し示しているのなら、前述の通り1枠が上位。
以上のことから、川崎11Ｒ長月特別は1枠1番ナガラキコウシを軸で。
相手は6枠⑨番ブレーヴマンをまず。2016長月特別の1着ゼッケンである⑨番はプラス。
今週、そしてちょうど１年前のトップバナー画像レースの2着枠である6枠はプラスとなってきます。
次は2枠②番瀧川寿希。2016長月特別に騎乗していた騎手の中で、2017長月特別に騎乗してくるのは藤江と瀧川の二人、藤江は7枠で隣の的場が人気、ならば2枠②番瀧川寿希は警戒。
3枠3番ゴーオンも注意。今週、そしてちょうど１年前のトップバナー画像レースの1着枠は3枠、その3枠は2016長月特別で全く馬券にならず、ならば今年は馬券になっても不思議なし。
あとは⑩⑫④⑤番の順で。
3連単
①→⑨→⑩ ①→⑩→⑨ ⑨→①→⑩ ⑩→①→⑨
①→②→⑩ ①→⑩→② ⑩→①→② ⑩→②→①
①→③→⑩ ①→⑩→③ ⑩→①→③ ⑩→③→①
3連複
①-⑨-⑫
①-②-⑫
①-③-⑫
3連単
①→④→⑩ ①→⑩→④ ⑩→①→④ ⑩→④→①
①→⑤→⑩ ①→⑩→⑤ ⑩→①→⑤ ⑩→⑤→①
