●2017宝塚記念ＣＭの考察
6.4安田記念のサイン材料で見過ごしてしまったことがあって、反省していることがあります。
それは宝塚記念のＣＭから贈られた6.4安田記念へのメッセージでした。
2017宝塚記念のＣＭはこちらを参照
ＣＭに写し出されるレースはなかなかキーに結びつかないことが多いです。まぁ大勢の注目を浴びるわけですから、そこに的中馬券のキーをビシバシ仕込んでいたら、それはもはやサインではなく大号令になってしまいます。
だた今回の2017宝塚記念のＣＭはちょっとした違和感を感じました。ただ調べ始めたのが6.4安田記念が終わった後だったんです。。。後の祭りでした。
ここで大事な事なので言っときますが、2017宝塚記念のＣＭは6.4安田記念の二日前の6月2日に公開されましたので、6.4安田記念へのメッセージが込められていても何の不思議もなかったのです。
それと前にも申しましたが、私は福島県出身なのです。福島県人の方、福島県出身の方、このＣＭを見てどう思ったでしょうか。
こんな映像、どこの競馬場で撮られたものか一発でわかりますよね。宝塚記念のＣＭなのに何故？
実はあのことがあって以降、福島絡みのメッセージにトラップはありません。
ただ、調べるの遅いって～の6.4安田記念でドンピシャ炸裂済み。。。あとは宝塚記念まで大リーグボール並みのメッセージしか残されていないでしょう。
まぁそれでも花形満なみのスイングで打ち返そうと思ってしまうのもサガでしょうか。。。
奇跡的に打ち返したとしても6.4安田記念であれだけのメッセージが炸裂した以上、低配当のグリグリ人気の刑に処されてしまうような。。。
ＣＭの中で最初に写し出されましたレースは2017.5.21東京10ＲフリーウェイＳ。
6.4安田記念は2017.5.21東京10ＲフリーウェイＳ2着枠ゼッケンズバリの7枠⑭番が1着、3着枠の8枠2着で、2着騎手の戸崎圭太は6.4安田記念では8枠⑯番2着馬の同枠にいました。
次に写し出された二つ目のレースは、2017.4.22福島7Ｒ。
どうして福島のレースなのか？福島絡みは重要なメッセージだからねということなんじゃないですかね。
6.4安田記念は2017.4.22福島7Ｒの2着枠ゼッケンである7枠⑭番がズバリ1着、1着枠である8枠が2着という結果になりました。
ちなみに6.7東京ダービーは7枠ヒガシウィル『ウィン』が1着でしたが、2017.4.22福島7Ｒの2着枠である7枠『ウイン』クリムゾンが繋がる結果でした。
そして2017.4.22福島7Ｒの3着枠ゼッケンズバリの6枠⑪番が2着という結果になりました。
ただ残念ながら、日が経つにつれ、効能が出て繋がっても低配当なのですね。。。
福島のレースが写し出される場面に、高畑充希が観戦している様子が写し出されていることから、ロケ地の競馬場が福島競馬場であることが、ここからも確認できます。
最後の方に写し出されました二つのレースは、左回りが2017.5.7ＮＨＫマイルカップ、右回りが2017.4.2大阪杯。
はぁ～この2017ＮＨＫマイルカップの結果と安田記念の結果を照らし合わせてみると溜息しか出ませんね。
5.7ＮＨＫマイルＣ
枠8-7-3 馬番⑯-⑭-⑥
6.4安田記念
枠7-8-3 馬番⑭-⑯-⑥
何も言うことはありません。。。
4.2大阪杯と安田記念の繋がりは4.2大阪杯の3着枠である8枠が1着、2着枠である3枠が3着という結果になりました。
そして、宝塚記念のＣＭの最後に出てくるレースは見れば皆さんもすぐ分かるレースなので説明を省略、勿論、6.4安田記念に繋がりました。
さぁここまでして6.4安田記念で宝塚記念ＣＭのメッセージ馬券が炸裂となったわけですが、果たして今週、来週、宝塚記念とメッセージの残り汁が残っていますでしょうか。
大リーグボール？望むところじゃ～あんなもの目をつぶっていてもボールはあちらから当たってくるんですから＾＾
2017.4.2大阪杯の1着、4枠5番キタサンブラック武豊が残されている感じがしますが、こんなもの宝塚記念でどのみち人気じゃないですか。。。
結局、安田記念をのがしちゃダメ、福島絡みのメーセージを大切にということなのですね。
(ﾒ・ん・)？皆が想像もつかないベルモントＳならば、もしかして繋がるのか。。。
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