4月2日(日)阪神11R大阪杯(GⅠ)・中山11R船橋市80周年記念・中山最終12Rの予想記事

 

大阪杯ですが、上位3頭のグリグリ人気の馬たち、枠順が発表になる前から嫌な予感がしていました。

そして大阪杯の枠順が発表になり、グリグリ人気の3頭の入った枠ゼッケンを見てこりゃダメだ。。。と思いました。

参ったな、2016ダービー、2016有馬記念の人気馬3頭のワンツースリーの再現かよ。。。終わってみたらワンツースリー、何期待しちゃってるの?みたいな。

1頭だけ単勝1.2倍いるレースの方がまだいいんです。だってその馬が来てしまっても、あとのお金になる馬2頭は単勝1.2倍の馬以外から必ず出るんですから、それから馬券を組み立てればいいわけです。

ところがグリグリの人気馬3頭となると。。。しかもその3頭が事前にプラスだと思っていた枠ゼッケンにしっかり入ってしまっていたなら、こりゃダメだと意気消沈なわけです。

あ~あと思いならふけっていると、5枠サトノクラウンにふと目がいきました。

調教後の馬体重が出走馬の中でただ一頭末尾奇数発表495キロの馬がサトノクラウンでした。

この末尾5がポイントなわけでして5枠はプラス、サトノクラウン自身が5枠に入ってきて、これは消せないと思っていたのです。

しかし、ちょっとまてよただ一頭末尾奇数発表の馬自身がプラスいうことでないことを思い出しました。

過去数年で一頭末尾奇数発表の馬自身が50頭以上出現してきましたが、1着したのはドゥラメンテとモーリスのみです。

しかもこれらの馬は今回のサトノクラウンの末尾5と5枠の合致ということではなかったのです。つまり、サトノクラウンの末尾5の5枠はやり過ぎの状態。

確かにドゥラメンテとモーリスは1着、この条件で1着は2頭いるも、2,3着はなし。ならばサトノクラウンは3着も危うい?

サトノクラウンにはプラス材料がまだありました。それは鞍上がMデムーロだということです。

実はある事象からキーになりうるポイントを見つけまして、それがアルファベットの『M』

2017.3.25発表壁紙カレンダー4月から、2016桜花賞の1着騎手Mデムーロでプラスなのか?まぁそれも否定しませんが、それはあくまで表のメッセージだと思っています。

新聞等での表記はMデムーロつまりアルファベットの『M』を名前に持つ男、それがMデムーロ。

3.26高松宮記念 4枠⑦番 Mデムーロ 3着

4.1コーラルS 5枠⑨番 Mデムーロ 1着

確かに馬券になっているMデムーロですが1番人気でです。そして今回大阪杯で5枠⑦番。。。

あれれ⑦番も5枠も馬券済みです、しかも1番人気で。今回も来てしまったらそれはやり過ぎ状態ではないでしょうか。

ということでグリグリ人気の3頭のうち、サトノクラウンの消し材料は自分の中では揃ったわけで、何とか3頭のうち1頭は消せる状態になり、大阪杯を戦えるのかと。続きは大阪杯の予想記事の中で。

あと気になったのは、阪神12R鳴門S2枠④番ヒロブレイブで石川さんの馬。

ある事象からキーのひとつは『石川』じゃないかと思っています。なので石川さんの馬が気になるのです。

だた、中山最終12Rにもっと気になる馬というか枠が出現しておりまして、そちらの方を優先、記事にしました。

それにしても気になるなぁ石川さんの馬。。。^^

 

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