今週は登録馬状況を見てショウナンアチーヴがオーロカップに登録と確認して、それから落ち着かない日々が続きました。
なぜそこまで注目していたかというと、ショウナンアチーヴはJRAホームページの9.6発表トップバナー画像と10.30発表トップバナー画像の両方に関連していた馬だったからです。
ですからよほどのメッセージが込められているのだろうと思ったわけです。オーロカップでショウナンアチーヴはどこに入るんだぁ~その事ばかり考えていました。
ショウナンアチーヴはオーロカップで3枠5番に入りました。ということはこの3枠と5番が今週土日メインのどこかで炸裂と思ったわけですが、オーロカップの枠順発表は土曜の10時なんです。つまり土曜の予想配信には間に合わないというジレンマ...まぁこれは仕方がないです。
土曜京都メインデイリー杯2歳Sは3枠が超人気薄で2着、土曜福島メイン福島放送賞は3枠の人気薄が3着と馬券になる結果で、ショウナンアチーヴの3枠が指し示す結果となりました。
土曜のうちにこれだけショウナンアチーヴの3枠が馬券になってしまうと、オーロカップ本人はどうなの?ということになります。3枠は4番手評価までですかね。んんん。。。
かと言ってショウナンアチーヴの3枠や5番が福島記念やエリザベス女王杯に飛ばないということにはならないのでご注意を。
オーロカップで馬券的に気になるのはまず8枠16番ヴェルステルキング。ショウナンアチーヴ本人の3枠が馬券にならないとしても、キーとしての効能は出てくるはずです。
9.6発表JRAホームページトップバナー画像は2013朝日杯FS時のショウナンワダチのものでした。(画像参照)
2013朝日杯FS(画像レース結果参照)。 主役の『ショウナン』ワダチはこのレースで6着、そして同じショウナン馬名馬の『ショウナン』アチーヴは2着と馬券になっていて、今回オーロカップに出てきたということです。
ならば8枠16番『ショウナン』ワダチから8枠16番ヴェルステルキングという考えが出てきます。
オーロカップには今回、盛岡競馬場姉妹提携20周年記念というサブタイトルが付いています。つまり記念タイトルレースということになります。
2015有馬記念では8枠内田博幸鞍上のゴールドシップが1番人気でぶっ飛びました。今回同じ記念タイトルレースで行われるオールカップにも8枠に内田博幸しかも人気も同じくらいとはこれ如何に。
同枠の8枠16番ヴェルステルキングのサポート役での起用ではないでしょうか。
そして8枠大外には酒井学います。なんなんですかこの8枠は^^酒井学はあることから重要なキーマンのひとりです。
こやつが8枠大外にいるということはオーロカップの8枠もプラスですが、もしかしてあそこの8枠大外なのか?。。。
オーロカップは8枠16番ヴェルステルキングを軸で。相手筆頭は7枠、ただこの7枠3頭はどれも捨てきれないプラス材料があります。2015ジャパンカップの1着は7枠15番『ショウナン』パンドラでした。
『ショウナン』アチーヴから2013朝日杯FSの3着枠ゼッケンである7枠14番はプラス。あることから2015信越Sもキーの一つで7枠14番でタガノブルグが3着していたのですが、オーロカップでもタガノブルグが入ってきたので、この7枠は有力と判断できます。
あとは『ショウナン』アチーヴの3枠、2013朝日杯FS2着枠ゼッケンの6枠11番、酒井学の隣の解釈となる1枠1番のゼウスの順で。
2013朝日杯FSのショウナンワダチの8枠16番からの決まり目の枠3-6-7、馬番6-11-14の組み合わせを中心に馬券を組み立てたいところです。
『ショウナン』アチーヴの出走はそういう意味もあるのかと思っています。
東京11R オーロカップ
3連複
16-14-6
16-14-11
16-6-11
16-15-6 16-15-11
16-13-6 16-13-11
16-15-14 16-15-13 16-14-13
16-14-5 16-15-5 16-13-5
16-14-1 16-15-1 16-13-1
16-14-9 16-15-9 16-13-9
16-14-10 16-15-10 16-13-10
3連単
16→15→17 16→17→15 15→16→17 15→17→16
16→13→17 16→17→13 13→16→17 13→17→15